ニコラ・テスラの電磁気の目標と方針 怪しいけど、一応見てみる。

ニコラ・テスラの電磁気

突然ですが、ニコラ・テスラを知っていますか?近年業績が見直されて有名になったので知っている方も多いかもしれません。交流電源を発明して普及させた人です。テスラコイルとか有名ですね。エジソンのライバルであり、上位互換でもある(と僕は思っています)。その天才ぶりは凄まじく、驚きのエピソードからマッドサイエンティスト名を欲しいままにしています。エーテルは存在すると言い張り、世界システムと言う、地球全体で無限に発電し電離層を使って電力・情報を送り届けるシステムを構想し作ろうとしたり(爆破されてできなかったらしい)、晩年の研究では、共鳴・共振を使ってポケットサイズの地震兵器を作ったり、ヘルツ波ではないいわゆるスカラー波と言うもので送受信を行う、無害なX線を開発したらしい・・・。それどころか、霊界は存在するとか、霊界と通信を行なっている等の発言などもあり、オカルト扱いされています。そして、アメリカ軍が外にバレないように研究成果を極秘に回収したと言った陰謀論まであります。怪しいですね。いかにもオカルトに思えます。オカルトでしょう。ほぼ信じてません。

しかし、オカルト扱いするには惜しすぎる気がします。そもそも、交流を発明したと言う天才的な実績の人間が、めちゃくちゃなことを言い張るわけがないような。それに、ニコラ・テスラはきちんと大学も卒業し、最先端の論文を読み込んでいたと言います。それに、そんな天才かつ秀才は、自然に優しく人に優しい技術を開発しようとしていました。ニコラ・テスラの本を読んでみると、本当に人のためになる技術や科学をやろうとしていたように思えます。しかし、その研究成果の上に現代物理が乗っている訳ではなさそうで、どこかに捨て去られたかもしれません。

本当にそんなものがあるかは分かりません。まあ99%オカルトでしょう。でも、物理は物理だから、数式で記述された理論が正しいかどうかは検証できるし、理論も数値解析して実験データと比較すれば正しいか分かります。実はニコラ・テスラの思想を数式化した人がいて、それがスタインメッツという人で、そしてそれを理解し現代で発展させているエリック・ドラードなる人物がいるらしいです。しかし、正規の研究機関ではなく、独自の研究機関で研究しているようです。自前で学会も作っています。この人も、「太陽の灼熱は外部の殻の部分の話で、内部はカウンタースペースである。内部では核融合は行われていない。我々はRCA時代に太陽内部の研究を行い、既存の核融合説がまったくのトンデモであることを発見した。」とか頭おかしいことを言っています。そして、いわゆる永久機関を作ったとかなんとか。いや、でも永久機関って言っても第1種永久機関とか第2種永久機関とかじゃなくて、開放系で、周りの何かからエネルギーとか運動量をもらってるんだけど、地球では実質無限に出てくるみたいな。まあ太陽光発電とかも地球においては一種の永久機関だし、それくらいの範囲の永久機関の話なんだけれど、空気からエネルギーを得るとかなんとか。あ、怪しい、、、怪しすぎる。

でも、「永久機関に近いもの」つまり、地球上ではほとんど永久機関とみなせるものを作るのが僕の夢なので、一応見てみたい。少なくとも、スタインメッツまではきちんとした電磁気だし、勉強になるだけだと思う。

別に、論文色々読んでみて、検証してみておかしいのがわかったならそれでいい。まああまり期待はしてません。ただ、エネルギー問題が解決するくらいの永久機関っぽいものを作りたいというのが、僕の夢なので、手を替え品を替え一生追求はしていこうと思っています。

そんな事を思いながら、スタインメッツ全集→エリックドラードやニコラ・テスラの論文と読み進んでいこうと思います。

だからこそ、あえて19世紀の電磁気学を学んでみます。それに続く理論があれば理解します。まあだいたい今の電磁気と同じだとは思いますが。現代の電磁気学と比較してみたいとも思っています。どちらにせよ、成り立ちを知るのは理論を理解するのと同様大事なことだと思いますし。

論文を読んで理解して、計算をコンピュータで数値解析するくらいやってみたいと思います。実験とかもやりたいですね。

それで、その辺の真偽を出来るだけ科学的に検証したい。その中で何かしら面白いアイデアも拾えたらいいなーと思います。

その辺の論文の理解と検証をしていきたいと思います。



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