環境構築 Mac or Ubuntu

非圧縮性流体

環境について

開発環境を整えます。

僕はWindowsはあまり触ったことないのと、そもそもパソコン5台(Macbook, MacbookPro, 自作Ubuntu, ラズパイ2台)も持ってるのにWindowsを持ってません。学校でもUbuntuしか使いません。

よって、Windowsの方は開発環境はなんとかしてください。多分大丈夫です。

Mac か Ubuntuを想定して書きます。あと、言語はCとC++とfortranとpython全部で書こうかと思います。数値解析のプログラムだとどれも対して変わらないので、やりたい言語でやっていただけるのが一番かと思いますが、僕はC++を推してます。

数値解析は速い言語で書くのが一般的なので、基本はCやC++かfortranで書かれていることが多いです。ただ、pythonは分かりやすいし勉強しやすいのでありかと思います。pythonも別にそこまで遅くなく、そもそもCで書かれたライブラリをほぼ使うし、最適化されているのでむしろ一部分だけ見ると速い可能性もあります。

fortranは過去のコードを読むためにも必要だし、pythonは理解や試行錯誤しやすいんですが、C++は僕が好きなオープンソースの数値解析ソフトOpenFOAMがC++なのと、freefem++というC++ベースの言語を使ったりするので、C++を推してます。とりあえず、メインはC++で書いて、Cやfortran 2008、pythonで書き直したものはgithubに上げて行こうかと思います。


C++とFortranとgnuplotの環境構築

C++(C)とFortranの環境構築をします。

Macの方はHomebrewを入れます。

xcodeを入れてない方はAppstoreからxcodeを入れるか、xcodeの必要な部分だけを以下のコマンドでインストールします。


そしたら、Homebrewのサイトからコマンドをコピペして、実行してください。

次に、CとC++fortranのコンパイラを入れます。どれもgccに入っているので、gccをインストールします。

ここから、最新版にアップデートします。

Homebrew経由で入れたパッケージは/usr/local/Celler/に保存され、/usr/local/bin/にコマンドのエイリアスが自動で貼られます。

/usr/local/bin/からエイリアスを探し当てます

上記コマンドで見つかったgcc-9g++-9などの最新版がお目当てのエイリアスです。

見つかったエイリアスに対してシンボリックリンクを貼ります。

最後に~/.bash_profileの良い感じの場所に以下の記述をして、優先順位高めのパスを通したら終了です。

ver確認してみます。

これでgcc,g++,gfortranのインストールは終わりです。

続いて、gnuplotをインストールします。gnuplotだけをインストールしてもうまく画面表示してくれないので、aquatermとx11をまずインストールします。

  • AquaTermのインストール

AquaTermダウンロードページより、ダウンロードしてインストール。

  • X11のインストール

Mac用の X11ライブラリ XQuartz のダウンロードページより、ダウンロードしてインストール。

これでできるはずですが、(2019/10/01)時点ではエラーがでる模様です。

その場合は、一旦素でインストールして、一旦バックアップをとります。

何かしらのエディタで開きます。

内容を全て以下の内容に書き換えます。

 

そして、gnuplotをアンインストールしてから、再度入れます。

これで完了です。

 

ubuntuの場合は、

 


Pythonの環境構築

とりあえず、pyenvという開発環境を複数入れれるやつを入れて、そこからanacondaをインストールします。anacondaは最初から数値解析等に必要なパッケージが入ってるやつです。便利。

Ubuntuならば、必要なパッケージの準備(pyenvの構築に必要)をします。
Macは飛ばします。
 
 
pyenvの構築をします。
bashrcの部分は、bash_profileに書きたい人は適宜変えてください。
 
これでpyenvのインストールは完了です。
 
でインストールできるバージョンを確認できます。
anacondaの最新版を入れましょう。
 
などとやって、anacondaをいれます。
 
とかやればanacondaの方のpythonの方がデフォルトで使えるようになります。
同じように色々なバージョンを入れれてバージョンの切り替えができて便利です。
 
もし、
 
のように左に環境名が表示されてうっとうしい場合、
 
 
bash_profileの最後の行あたりに、
 
と記入してやりましょう。
多分消えます。
 
とかで開けると思います。

 



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